御正体山
山行日: 2025年12月6日
今回は御正体山に登ってきました。 御正体山は道志山塊の最高峰となる標高1681mの山。日本二百名山、山梨百名山の山でもあります。 平成16年(2004年)には皇太子殿下も登頂された山です。
この山に登るルートはいくつかありますが、公共交通機関利用の場合は富士急行線の都留市駅から出ているバスに乗って道坂隧道バス停まで行くのが最もアプローチが良いと思われます。 道志村の白井平から登るルート、プリンスルートの池の平ルート、石割山方面から登るルートとありますが、公共交通機関の利用を考えると道坂隧道バス停が最も計画が立てやすい。
というわけで、道坂隧道バス停から出発し、御正体山、石割山、太平山と歩いていき、山中湖畔にある大出山入口バス停に下山するルートを取ることにしました。
ちなみに、都留市駅から道坂隧道バス停までの路線は2025年12月14日日曜日の運行を持って廃止されました。 今後、道坂隧道バス停への公共交通機関を使ってのアプローチは不可能になります。
撮影日時: 2025/12/06 08:46
8時15分都留市駅発、8時45分道坂隧道バス停着。時刻表通りに到着しました。
私は念には念を入れて7時40分の電車で都留市駅に到着しバス停に並んでいたのですが、バス出発直前の8時10分着の電車で登山者がどっと降りてきてバスはあっという間に寿司詰めです。 こんなに人気の山なのかよ、と思いましたが、このバスの今季の運行は来週末で終わり、次の運行開始は来年の4月頃なので、そのせいかもしれません。
というか、1グループで20人くらいの団体さんがいらっしゃったので、それもあって激混みだったんだと思います。
兎にも角にも、無事到着。バス停のところにバイオトイレがあるので、列に並んで準備を終えたら出発です。
撮影日時: 2025/12/06 09:16
トンネル脇のところから登っていくんですが、そこが一番道がわかりづらい。 あとは道なりに登っていくと尾根が見えて、尾根に乗りさえすれば以降の登山道は明瞭。
撮影日時: 2025/12/06 09:17
尾根に出ました。ここで今倉山との分岐。 みんな御正体山なのかな、と思っていたんですが、そこそこ今倉山方面に向かう人も多かった。
今倉山方面も行きたいけど、計画立てるのが難しい。菜畑山方面に歩きたいけど、そうすると帰りのバスがな〜と頭を抱えております。
撮影日時: 2025/12/06 09:20
若干謎の分岐もあるものの、まあわかりづらいな、と思ったのはここくらいかな。 よく見たらピンクテープもあるし、写真左側の道は木の枝が下に置いてあるので、迷うって感じではないかな、と思います。
撮影日時: 2025/12/06 09:21
ここも一見真っ直ぐいけそうですが、道標の通り右の道を登って尾根を歩いていく。
撮影日時: 2025/12/06 09:26
早速登りです。
撮影日時: 2025/12/06 09:30
登り切ってガンギ沢ノ頭だったかな。ただ山頂標はなかったような気もする。単に見落としただけの可能性も高い。
撮影日時: 2025/12/06 09:31
しばらくのどかな道です。こういうので良いんだよ!と思いつつ明るい尾根道歩きを楽しみます。
撮影日時: 2025/12/06 09:49
撮影日時: 2025/12/06 09:51
このあたりは雑木林。植林の木がほとんどありません。 冬は葉が落ちて明るいですが、逆に言うと下は落ち葉だらけです。 この辺りは良いですが、場所によっては落ち葉でズルズルで怖い。
撮影日時: 2025/12/06 09:54
岩下ノ丸に到着。
撮影日時: 2025/12/06 09:54
山頂はなだらかですが、何もないです。三角点があったくらいかな。
撮影日時: 2025/12/06 09:58
木が邪魔でよく見えませんが、奥に見える山が御正体山かな。
撮影日時: 2025/12/06 09:59
このあたりは特に道の雰囲気がよかった。
撮影日時: 2025/12/06 10:10
またまた登り返して…
撮影日時: 2025/12/06 10:14
平坦地に出ました。
撮影日時: 2025/12/06 10:18
ちょっとした痩せ尾根を歩いていきます。
撮影日時: 2025/12/06 10:23
ここが噂の岩場かな。 左右どちらでも通れそうでしたが、私は左側から登りました。 ロープや鎖はないものの、岩を掴んで慎重に3点支持すれば問題ないでしょう。
撮影日時: 2025/12/06 10:25
またまた痩せ尾根。
撮影日時: 2025/12/06 10:31
撮影日時: 2025/12/06 10:32
いよいよ御正体山への登りが始まる…!
撮影日時: 2025/12/06 10:36
撮影日時: 2025/12/06 10:58
なかなかの急登が連続。 しかも風が強くて寒い。
撮影日時: 2025/12/06 10:59
一部痩せ尾根っぽい場所もあります。
撮影日時: 2025/12/06 11:07
山頂が見えてきました。 もう既に足はだいぶ疲れてますが…。
撮影日時: 2025/12/06 11:11
御正体山山頂に到着! 山頂は四人掛けのベンチテーブル、山頂標などの看板類がある程度です。 木に囲まれていて見晴らしもなし。
撮影日時: 2025/12/06 11:11
撮影日時: 2025/12/06 11:17
もっと休憩しようと思っていたんですが、寒いのでパンを一つ食べたらすぐ出発。 石割山方面へ向かいます。 最初はなだらかな道。
撮影日時: 2025/12/06 11:17
撮影日時: 2025/12/06 11:23
次第に下になりますが、道坂隧道から御正体山に登る道より傾斜は緩く下りでも安心。
撮影日時: 2025/12/06 11:31
どんどん下っていきます。 あの急登はなんだったんだ、と思うくらい標高を下げていきます。
撮影日時: 2025/12/06 11:37
下りきって痩せ尾根を渡る。
撮影日時: 2025/12/06 11:40
前の岳に到着。ここはベンチが一つだけ。
撮影日時: 2025/12/06 11:41
なだらかな道を歩いていきます。 ここから長池山までの区間、細かいアップダウンが多く、非常に疲れる…。
撮影日時: 2025/12/06 11:45
撮影日時: 2025/12/06 11:45
ガンドウの頭に到着。といっても何もありません。
撮影日時: 2025/12/06 11:50
このあたりは平坦で歩きやすい。
撮影日時: 2025/12/06 12:02
中ノ岳に到着。
撮影日時: 2025/12/06 12:02
ここはベンチが二つ。
撮影日時: 2025/12/06 12:02
少し離れたところに別の山頂標もありました。
撮影日時: 2025/12/06 12:19
ここで送電鉄塔巡視路分岐。 送電鉄塔巡視路の道標があるって珍しい。ちなみに、矢印方向に道らしき踏み跡はありませんでした。
撮影日時: 2025/12/06 12:19
山伏峠方面へ登っていきます。
撮影日時: 2025/12/06 12:24
明るくなったと思ったら送電鉄塔。
撮影日時: 2025/12/06 12:25
向かいに見える尾根は菰釣山から山中湖へ伸びる尾根でしょうか。 あちらも歩いてみたいけど、公共交通機関だと如何せん厳しそうだ。どうしたもんかな〜。
撮影日時: 2025/12/06 12:25
撮影日時: 2025/12/06 12:27
またまた登り返し。
撮影日時: 2025/12/06 12:30
奥ノ岳に到着。
撮影日時: 2025/12/06 12:31
若干尾根が狭くなってきました。
撮影日時: 2025/12/06 12:33
笹が茂った道です。
撮影日時: 2025/12/06 12:35
ここで山伏峠との分岐。 石割山方面へ歩いていきます。
撮影日時: 2025/12/06 12:46
ウバ沢ノ頭に到着。
撮影日時: 2025/12/06 12:46
尾根道を歩いていきます。
撮影日時: 2025/12/06 12:48
途中ロープの張られた道に出たんですが…
撮影日時: 2025/12/06 12:48
その先が崩れ気味。このためのロープの模様です。 両側急斜面なので、万が一転んで滑ってしまうと奈落へGOです。 慎重に降ります。
撮影日時: 2025/12/06 12:49
いや〜このあたりは痩せ尾根が多く緊張感がありますね。 御正体山を過ぎたら歩きやすい道が続くのかな〜と想像していたんですが、そういうわけでもなさそうです。 とはいえ、ロープが張られている箇所もあるし、ナイフリッジというわけでもないので、慎重に歩けば通過可能な範囲ではあります。
撮影日時: 2025/12/06 12:52
撮影日時: 2025/12/06 12:52
撮影日時: 2025/12/06 12:57
ここで見晴らしが良いところに出ました。 南側の見晴らしがよい。 中央あたりに鉄砲木ノ頭と三国山が見えます。
撮影日時: 2025/12/06 13:04
またまた痩せ尾根。
撮影日時: 2025/12/06 13:11
広い尾根に出て…
撮影日時: 2025/12/06 13:16
道標。 送電鉄塔巡視路が書かれているのは珍しいというかなんというか。 何も書いてないと、それはそれで巻道だと思って進んでしまう人もいるからなあ。
撮影日時: 2025/12/06 13:24
急にひらけたところに出ました。この先がおそらく石割山でしょう。
撮影日時: 2025/12/06 13:25
石割山に到着! 2組の登山者が休憩中でした。
撮影日時: 2025/12/06 13:25
こちらは御正体山…かな…と思っていたんですが、杓子山でした。
撮影日時: 2025/12/06 13:26
富士山。
撮影日時: 2025/12/06 13:27
左下の湖が山中湖。
撮影日時: 2025/12/06 13:33
石割山は思ったより狭くて何もない。 石割山から先は人が増える、と聞いていたので、もっとベンチとかあってワイワイする雰囲気なのかな、と思っていたんですが、思ったよりそっけない。
撮影日時: 2025/12/06 13:34
石割山から太平山方面へ向けて歩いていきます。 石割山直下の下は霜が溶けたせいか足元グズグズ。ロープを頼りに慎重に降ります。 マジで滑るので要注意。
撮影日時: 2025/12/06 13:41
鞍部まで降って登り返し。このあたりまで来ると地面はしっかりしていて比較的歩きやすくなる。
撮影日時: 2025/12/06 13:51
撮影日時: 2025/12/06 13:53
平尾山に到着。 正直、石割山より平尾山の方が眺めがいい。あとベンチもあったのでこっちで休憩する方が良くないか…?なんで石割山って人気なんだろう、と思ってしまった。
撮影日時: 2025/12/06 13:53
山頂はススキに囲まれております。
撮影日時: 2025/12/06 13:54
眼下に見える山がこれから歩いていく予定の大平山の方でしょうか。山の斜面に多くの家が建っているのが見えます。 その奥には富士山。なかなか良いロケーションです。おそらく…というかほとんどの家は別荘でしょうか。
撮影日時: 2025/12/06 13:59
鞍部まで降りてきて登り返し。 この階段が地味にきつい。
撮影日時: 2025/12/06 14:03
登りきってだいぶ歩きやすそうな道に出てきました。
撮影日時: 2025/12/06 14:04
富士山を眺めながら進みます。 近くにこんな道があるなんて、やはり良いロケーションです。
撮影日時: 2025/12/06 14:14
すすきの向こうに大平山の山頂が見えてきました。
撮影日時: 2025/12/06 14:14
振り返ると鉄砲木ノ頭と三国山。
撮影日時: 2025/12/06 14:17
山頂に到着しました。 大平山の山頂は広く、なだらか。 あるのは東屋とアンテナ設備くらい。
撮影日時: 2025/12/06 14:17
アンテナ設備。
撮影日時: 2025/12/06 14:17
山中湖テレビ中継放送局とのことです。
撮影日時: 2025/12/06 14:18
大平山からの眺めはなかなか良い。 おそらく今日一番の眺めかもしれません。
撮影日時: 2025/12/06 14:18
奥に見える山々がたぶん南アルプスだと思うんですが…。 私は登ったことないので全くわからない。
撮影日時: 2025/12/06 14:25
大平山を過ぎて歩いていきます。しばらくなだらかな道です。 というかもうここまで来れば公園の遊歩道みたいなもんです。
撮影日時: 2025/12/06 14:29
またまた階段の登り返し。非常につらい。何度登り返せば終わるんでしょうか。
撮影日時: 2025/12/06 14:32
ようやく飯盛山に到着。といっても山頂はただの通り道という感じで山頂標がなければ素通りしてしまうでしょう。
撮影日時: 2025/12/06 14:40
撮影日時: 2025/12/06 14:40
アンテナ設備?
撮影日時: 2025/12/06 14:43
この先はだいぶ道がV字に抉れていて歩きにくい道でした。
撮影日時: 2025/12/06 14:48
ここから降っていくのかな、と思って少し降ったんですが、道がわからず…。 しかもGPSを見ていると計画していたルートとずれて進んでいるようで、斜面を無理やり登って舗装路に復帰しました。
撮影日時: 2025/12/06 14:50
しばらく舗装路を歩いていきます。
撮影日時: 2025/12/06 15:08
大出山入り口バス停から湖畔に降りて写真撮影。 マリンスポーツを楽しむ人たちが大勢。水上バイクや船のエンジン音が響いています。
奥に見えるススキの山が鉄砲木ノ頭、その右が三国山でしょうか。
撮影日時: 2025/12/06 15:08
反対方向は富士山。
撮影日時: 2025/12/06 15:12
大出山入り口バス停に降りてきました。 近くから山中湖畔に降りれるようになっています。
撮影日時: 2025/12/06 16:45
富士山駅でバスを下車。 富士山駅は駅構内が充実していてとても良いです。 特急の時間まで構内で時間を潰します。
そろそろかな、と思ったところでホームに出たところ、富士山が綺麗に見えました。せっかくなので写真を撮っておきます。