三国山・不老山
山行日: 2025年11月29日
今回は、以前から気になっていた三国山・不老山の富士箱根トレイルを歩いてきました。 このルートはずっと気になってはいたんですが、不老山近辺はヤマビルが跋扈しており、寒くなってからでないと登る気がしなかったため、ずっと保留していました。 あと単純に、体力面でも少し懸念があったんですが、時間的に厳しそうなら明神峠から舗装路を歩いて下山しても良いし、三国山をパスして下山すればなんとかなるかな、と考え、とりあえず歩いてみることに。
結果的には無事歩き切れたので良かった。 道中は見晴らしの良いところも多く、とても良い山でした。
途中、白くらの頭と湯舟山あたりで5組程度の登山者とすれ違いましたが、おそらくほとんどが明神峠バス停から歩いてきた人たちと思われます。 明神峠バス停は駿河小山駅から出ているバスで行くことができるのですが、季節限定運行となっています。このバスを目的にする場合は事前に十分調べてから計画を立てることをオススメします。
撮影日時: 2025/11/29 07:58
今回は長丁場になりそうなこともあり、頑張って早起きして朝8時前には駿河小山駅に到着しました。
国府津駅乗り換えで御殿場線に乗ってきたんですが、駿河小山駅でSUICAで改札にタッチしてもエラーになってしまい、決済できず。 そのまま改札を出て、別の駅で精算しろ、と書いてあったので、そのとおり無視して改札を出ました。 結局、帰りに御殿場駅から電車に乗ったので、その時に精算しました。これが嫌な人は交通系ICではなく切符を買うのも手かもしれません。
撮影日時: 2025/11/29 08:02
舗装路を歩いて登山口までボチボチ歩いていると目の前に富士山。
撮影日時: 2025/11/29 08:03
あれが今日歩く稜線かな。
撮影日時: 2025/11/29 08:05
富士箱根トレイルの看板。
撮影日時: 2025/11/29 08:06
お!これが例の…。 一部で有名なお手製道標です。かなり朽ちています。流石にここまでボロボロだと撤去されるのも時間の問題でしょう。
撮影日時: 2025/11/29 08:15
ここにもお手製道標。 トレイル復旧しました、とはいつのことなのかわかりませんが。
撮影日時: 2025/11/29 08:15
ここを入っていくと奈良尾山経由のルートなんですが、事前情報では通行止め、ということなので、無視してまっすぐ舗装路を歩いていきます。
撮影日時: 2025/11/29 08:19
次第に道は砂利道に。
撮影日時: 2025/11/29 08:36
途中小滝もありました。
撮影日時: 2025/11/29 08:48
だいぶ登ってきました。 途中軽のミニバンとハイエースのようなバンが登っていったんですが、途中で引き返してきていました。こんな朝っぱらから、何の用だったんだろう?
撮影日時: 2025/11/29 08:50
そのまま歩いていくと送電鉄塔が工事中。 随分道が綺麗だな、と思っていたんですが、そういうことだったのか。 途中追い越していったバンと軽自動車も工事関係だったのかな。
撮影日時: 2025/11/29 08:50
ここからは富士山が一望できます。
撮影日時: 2025/11/29 08:56
そのまま林道を歩いていって、ここから登山道へ入ります。 右に伸びる踏み跡をなんとなく辿っていったんですが、途中で間違えている事に気づき引き返してきました。 不老山へは左に登っていく道を歩くのが正しいです。
撮影日時: 2025/11/29 08:58
奈良尾山ルートと合流。
撮影日時: 2025/11/29 08:58
奈良尾山方面は通行禁止。送電鉄塔の工事のようです。
撮影日時: 2025/11/29 08:58
撮影日時: 2025/11/29 09:06
途中送電線が通っている箇所があり、木が切られているので眺めが良い。 奥に見える木のない山が大野山でしょう。まだ未踏なのでそのうち登りにいきたいが…。
撮影日時: 2025/11/29 09:10
こちらは御殿場市方面。 左奥にうっすら見えるのが愛鷹山かな。
撮影日時: 2025/11/29 09:24
なかなかきつい登りの連続です。 山頂が近づくにつれて、斜度があがっていく。
撮影日時: 2025/11/29 09:35
ここで林道が横切るんですが、登山道は中央の道。
撮影日時: 2025/11/29 09:40
ここで金時公園からの道と合流。
撮影日時: 2025/11/29 09:40
山頂、だいぶ近そうです。
撮影日時: 2025/11/29 09:41
山頂標かな?
撮影日時: 2025/11/29 09:43
YAMAPでは不老山は南峰と北峰に別れているのですが、北峰は5分程度で往復できそうだったので、ついでに行ってみます。 写真は途中にあった足跡。おそらく鹿でしょうか。
撮影日時: 2025/11/29 09:45
不老山の北峰に到着。 こちらはベンチがあります。
撮影日時: 2025/11/29 09:46
不老山山頂標。
撮影日時: 2025/11/29 09:52
南峰に戻って世附峠を目指して下っていきます。
撮影日時: 2025/11/29 09:53
どんどん下っていきます。
撮影日時: 2025/11/29 09:59
下りきってなだらかな道になりました。
撮影日時: 2025/11/29 10:07
世附峠に到着。
撮影日時: 2025/11/29 10:07
なんと世附峠はトイレ完備。 中は綺麗な洋式トイレでした。こんな山奥にトイレがあるとは、感謝しかありません。
撮影日時: 2025/11/29 10:08
世附峠の道標。 明神峠まではまだ5km以上あります。う~む、先は長いね。
撮影日時: 2025/11/29 10:09
世附峠をあとにして登り返します。 途中見つけたこれはツチグリかな。膨らんでいる部分を押すと胞子がぶわっと放出されます。
撮影日時: 2025/11/29 10:11
樹林帯の道だったのが開けた場所に出ました。これがこのトレイルのハイライト、サンショウバラの丘かな。
撮影日時: 2025/11/29 10:11
奥に見えるのは愛鷹山。
撮影日時: 2025/11/29 10:12
こちらは箱根の山かな。 駅を出たときは雲なんてほとんどなかったのに、だいぶ雲が出てきてしまった…。
撮影日時: 2025/11/29 10:12
サンショウバラの丘、良いです。
撮影日時: 2025/11/29 10:13
三角点と山頂標でもあったのかな、と思うような棒。
撮影日時: 2025/11/29 10:14
撮影日時: 2025/11/29 10:15
こちらは南側の山々。 中央あたりの山が椿丸かな。
撮影日時: 2025/11/29 10:15
サンショウバラの丘の道標。
撮影日時: 2025/11/29 10:16
左奥に見える山が白くらの頭でしょうか。 その手前の山の斜面の木がない山は無もなきピークと思われます。
撮影日時: 2025/11/29 10:24
振り返ると不老山。
撮影日時: 2025/11/29 10:29
目の前にベンチが見えてきました。珍しいコンクリ製ベンチです。 ここで本日初の登山者とすれ違い。
撮影日時: 2025/11/29 10:33
そのまま歩いていくと見晴らしのいい場所に出ました。 ここでリュックを降ろしてパンを食べました。
撮影日時: 2025/11/29 10:57
そのまま進んでいくとだいぶ雰囲気が出てきまして…。 この前後が一番他の登山者とすれ違ったかも。
撮影日時: 2025/11/29 10:58
ふ~この登りはやばいな。 えらい急登です。もう上は見ずに進むことだけ考えましょう。 まあポジティブに捉えるなら、登りで良かった、です。下りは結構怖いくらいの急登だと思います。
撮影日時: 2025/11/29 11:09
というわけで白くらの頭に到着。 周りの木は全部落葉してしまっていて、道が若干狭く、両側急斜面とあって私が苦手な雰囲気です。 頼む、痩せ尾根出てこないでくれ!
撮影日時: 2025/11/29 11:09
とりあえず進みましょう。
撮影日時: 2025/11/29 11:18
地味に登りっぱなしなのがつらいところ。
撮影日時: 2025/11/29 11:28
お次の湯舟山につきました。明神峠まで2kmを切ったようです。
撮影日時: 2025/11/29 11:32
いや~な雰囲気になってきました。これは来るな…と思っていたところ…
撮影日時: 2025/11/29 11:33
痩せ尾根きました。まあこのくらいならワタシ的には問題ないです。 距離も短いし。
撮影日時: 2025/11/29 11:34
通過後は一気に幅広な尾根道になりました。
撮影日時: 2025/11/29 11:38
下っていきます。 写真には白いロープが写っているんですが、細いロープなので、お助けロープというより、道迷い防止のロープのようです。 確かにこのあたりはなだらかでどこでも歩けそうに見える。
撮影日時: 2025/11/29 11:47
良い雰囲気の道です。いや~今日の難所は無事通過できたようです。
撮影日時: 2025/11/29 11:48
ここで道標。明神峠が近づいてきているようです。
撮影日時: 2025/11/29 11:50
撮影日時: 2025/11/29 11:52
送電鉄塔を脇に見ながら進みます。 車の音がしてきて、明神峠が近づいてきたことがわかります。
撮影日時: 2025/11/29 11:53
送電鉄塔の先に祠。
撮影日時: 2025/11/29 11:56
見晴らしの良い場所に出ました。写真の下の方に舗装路が通っています。
撮影日時: 2025/11/29 11:57
明神峠に到着。 ここで二人の登山者とすれ違いました。
足はだいぶ疲れてるんですが、この時間にここまで来れれば三国山に登って、鉄砲木ノ頭にも寄れそうです。
撮影日時: 2025/11/29 11:57
奥に舗装路が続いていたんですが、立入禁止の模様。 登山道は左の法面を登っていきます。
撮影日時: 2025/11/29 11:59
が、しばらくはこんな感じで舗装路と並走しています。
撮影日時: 2025/11/29 12:00
そのまま歩いていくとトイレ。 ありがたい。
撮影日時: 2025/11/29 12:24
目の前に三国山が見えてきました。といっても雲がかかっているせいか、山頂は見えない。
撮影日時: 2025/11/29 12:33
ここから下ってきました。 この坂を登ったところにベンチがあって、そこで腰を降ろして休憩。 残りのパンを食べてお茶を詰め替えます。 ついでにストックも取り出して、三国山に登る決意を新たにしました。
撮影日時: 2025/11/29 12:33
道路を渡って三国山の登山口へ。バイク・自転車乗り入れ禁止という看板がありますが…。
撮影日時: 2025/11/29 12:41
送電鉄塔の場所まで登ってきました。 この登りも登山道らしき道がよくわからず、歩けそうなところを適当に歩いて登ってきました。
撮影日時: 2025/11/29 12:52
まだまだ登っていきます。
撮影日時: 2025/11/29 12:59
撮影日時: 2025/11/29 13:02
三国山に到着。 や、やりきったぞ~! とは言うものの、三国山の山頂には山頂標くらいで何もありません。 ベンチすらなく、ただ平坦地と木があるだけ。
撮影日時: 2025/11/29 13:02
山頂の雰囲気その1です。
撮影日時: 2025/11/29 13:03
山頂の雰囲気その2です。
撮影日時: 2025/11/29 13:03
ここから三国峠へ向かって降りていくんですが、道もよくわかりません。 というか落ち葉で埋もれていてどうすりゃいいんだって感じです。
撮影日時: 2025/11/29 13:06
とりあえずピンクテープに導かれながら、歩けそうなところを適当に下っていきます。 どこでも歩けそうだし、どこを歩いても道に迷う感じはしない、そんな感じの斜面です。
撮影日時: 2025/11/29 13:14
下っていくと駐車場がありました。
撮影日時: 2025/11/29 13:15
振り返って三国山…と言いたいところなんですが、やはり山頂は見えてなさそう。
撮影日時: 2025/11/29 13:15
お次は本日最後の頂、鉄砲木ノ頭へ向かいます。
撮影日時: 2025/11/29 13:17
雄叫びが聞こえます。若人達がヤイヤイ言いながら登っているようです。
撮影日時: 2025/11/29 13:18
登山道とも遊歩道ともなんとも形容し難い道です。とにかくススキが刈られている道を進んでいきます。
しかし不老山に登ったときから思っていたんですが、このあたりの土は火山灰のような非常に水はけの良さそうなサラサラとした土です。 おそらく、富士山の噴火による火山灰が堆積した土壌なんでしょう。 この土が何度も靴に入って不快感が溜まっていきます。
撮影日時: 2025/11/29 13:30
鉄砲木ノ頭(明神山)山頂につきました。
撮影日時: 2025/11/29 13:30
こちらは三国山方面。ガスってますな。
撮影日時: 2025/11/29 13:30
撮影日時: 2025/11/29 13:32
こちらは富士山方面。手前の湖は山中湖。
撮影日時: 2025/11/29 13:32
こちらは御正体山から尾根続きの石割山の方。
撮影日時: 2025/11/29 13:34
良い景色です。雲がなくて富士山が見えればな~
撮影日時: 2025/11/29 13:38
撮影日時: 2025/11/29 13:42
鉄砲木ノ沢から降りていくと富士山の頭がちらっとだけ見えました。
撮影日時: 2025/11/29 13:42
撮影日時: 2025/11/29 13:43
森の中に住居が点々としてる感じが非常に軽井沢に近しいものを感じる街だな…。
撮影日時: 2025/11/29 13:49
さらに下っていって、展望台。 大勢の観光客が景色を楽しんでいました。 ここから先は三国山ハイキングコースバス停まで、遊歩道のような道を歩いていきます。 三国山ハイキングコースバス停からバスに乗って河口湖に向かっても良いのですが、河口湖駅はどうせ観光客で激混みなのと、富士急行線も激混みだろう、と思ったので一か八か、山中湖旭日丘バス停まで徒歩で向かい、そこから御殿場駅行きのバスに乗ることにしました。 結局、バスは20分程度遅れてバス停に到着、これならそんなに河口湖駅から帰るのと変わらなかったかな、という感じです。