滝子山
山行日: 2025年8月9日
今回は中央線の笹子駅から登る滝子山です。 滝子山は標高1620mの山で、山梨百名山および大月市の秀麗富嶽十二景に選定されています。
滝子山にはいくつか登山ルートがあるのですが、笹子駅から登る場合、大抵の登山者は寂しょう尾根かズミ沢沿いを登るルートのどちらかでしょう。 寂しょう尾根はバリエーションルートとなっており、緊張感のある岩場が連続する道となっていて、一部の登山者に人気です。当然そんな道なので、過去には遭難も起きているようです。まあこの道を歩くなら、ヘルメットくらいはつけておいたほうが良さそうです。 と色々言いましたが、私は歩いたことはないし、今後も歩くことはないと思います。
ズミ沢ルートは沢沿いを登っていく道で、滝子山の西側から鎌のように回り込むのが特徴的なルートです。 沢沿いとあってやはり涼しく、美しい沢が見もののとても良いルートでした。 下山で利用した東尾根を下るルートは山頂直下こそロープありの急登ですが、それを過ぎると後はのんびりと下っていく道です。 特に注意箇所もなく、スムーズに下山できる道という印象。
滝子山は晴れていれば山頂からは富士山が見えるのですが、果たして今回はどうでしょうか。
撮影日時: 2025/08/09 08:45
笹子駅に到着です。10人ほどの登山者が下車しました。
改札内にトイレがあって、男子トイレは和式の大1、小2というこじんまりとした設備でした。 非常にトイレの入口が開放的、かつ、すぐ隣が女子トイレなので、トイレ待ちの淑女にトイレ内の様子が丸わかりでして、非常に用を足すのが躊躇われるトイレでした。
撮影日時: 2025/08/09 08:59
舗装路を歩いていって線路をくぐります。 滝子山の道標があるので、道に迷うことはなさそうです。
撮影日時: 2025/08/09 08:59
へーシャワーが利用できる料理屋とは珍しい。
撮影日時: 2025/08/09 09:04
滝子山見えてきました。 山頂付近はガスってそうですが、うーむ。
撮影日時: 2025/08/09 09:10
柵を超えて歩きます。写真は柵を超えた後、振り返って撮ったものです。
撮影日時: 2025/08/09 09:18
柵を超えてすぐのところに寂しょう尾根分岐。
撮影日時: 2025/08/09 09:17
警告看板。 大月警察署としては、寂しょう尾根は下り利用禁止で指導しているようです。まあそれだけ危ないルートってことでしょう。 いくつか寂しょう尾根を登っている動画を見たことがあるんですが、やはり高度感がありすぎて私には無理そうです。
撮影日時: 2025/08/09 09:24
変わった形です。
撮影日時: 2025/08/09 09:36
柵を超えてからはしばらく林道歩きです。
撮影日時: 2025/08/09 09:39
途中沢に下っていく道があって、ここが滝子山登山口です。
撮影日時: 2025/08/09 09:40
撮影日時: 2025/08/09 09:41
登山口から下ってすぐのところに橋。写真は渡り終えた後に撮ったものです。
撮影日時: 2025/08/09 09:47
植林の森の中を歩いて登っていきます。
撮影日時: 2025/08/09 09:57
横には沢が流れています。
撮影日時: 2025/08/09 09:59
ここでまた橋。橋を渡ってまた登っていきます。
撮影日時: 2025/08/09 10:02
ここで崩落地でしょうか。ロープが張られた数mほどの区間がありましたが、通過する分には問題なし。
撮影日時: 2025/08/09 10:04
しかし水量の豊富な沢です。
撮影日時: 2025/08/09 10:07
そのまま行くと倒木。 本来は直進する道のように感じましたが、倒木で道が封鎖されています。 写真左側に高巻く道があるので、そこを歩きます。
撮影日時: 2025/08/09 10:21
ここで迂回ルートと難路の分岐。 難路も興味はあるんですが、滝子山は始めてなので迂回路を歩いてみます。 どっちを歩いても辛さはそんなに変わらないはずです。
撮影日時: 2025/08/09 10:36
九十九折の道を登り切るとまた分岐。 曲り沢峠と滝子山方面の分岐です。 ここは素直に滝子山方面へ進みます。
撮影日時: 2025/08/09 10:41
そのまま歩いて行くと、山側に岩が密集している地帯へ。 よく見ると岩の上に水平な岩が乗っています。自然にあんな風に岩が乗ることあるんだろうか?不思議ですねえ。 登っていってどんな様子か見てみようと思ったんですが、かなりの急斜面だったのでやめました。
撮影日時: 2025/08/09 10:41
このあたりは水でも流れていたのか、砂浜みたいなサラサラとした砂です。 滑りやすそうで慎重に進みます。
撮影日時: 2025/08/09 10:41
上も似たような感じ。 上から水が流れていたんでしょうか。
撮影日時: 2025/08/09 10:42
ここで難路と迂回路が合流。
撮影日時: 2025/08/09 10:54
そのまま進んで行くと、樹間から反対側の道が見えました。 あの斜面を登っていくのかなあ、と思っていたんですが、単にトラバースするだけでした。
撮影日時: 2025/08/09 10:56
1枚前の写真のトラバース道の下のところはいい感じの平坦地になっていて、ここにテントを張ると楽しいだろうなあ、と思いました。 どうやら他にも似たような考えの人がいるのか、焚き火跡です。
撮影日時: 2025/08/09 11:00
近くを流れる沢は珍しく砂浜みたいなサラサラとした砂です。 キラキラ光っているんですが、これはどうやら黄鉄鉱のようです。
撮影日時: 2025/08/09 11:01
沢でこんな感じの砂があるのは珍しい気がしますね。私は他で見たことはないかも。
撮影日時: 2025/08/09 11:11
登っていくとかなりなだらかな場所に出ました。どうやら防火帯のようで木が伐採してあります。
撮影日時: 2025/08/09 11:11
ここから山頂手前までは印象的な景色が続く。
撮影日時: 2025/08/09 11:13
気持ちの良い防火帯の尾根です。
撮影日時: 2025/08/09 11:21
振り返ると景色が…なんですが今日はあまり天気が良くないので、景色もそれなりです。
撮影日時: 2025/08/09 11:25
鎮西ヶ池に到着した模様。
撮影日時: 2025/08/09 11:25
沢の源流でしょうか。
撮影日時: 2025/08/09 11:25
近くに神社。
撮影日時: 2025/08/09 11:25
なんとか神社と書いてあったようですが、消えてしまってよくわかりません。
撮影日時: 2025/08/09 11:31
そのまま少し登っていって山頂手前。ここは若干急登で岩っぽい。
撮影日時: 2025/08/09 11:33
滝子山山頂に到着。 山頂は思ったよりも広くて細長い。 曇りなのでそれほど日差しは強くないんですが、奥の木陰で休憩中の登山者が2~3人。 奥に進むと寂しょう尾根へ繋がる道があります。
撮影日時: 2025/08/09 11:33
うーむ。本当は富士山が見えるはずなのだが。 何も見えません。
撮影日時: 2025/08/09 11:46
山頂でお昼休憩を取ってから奥に進んでみると寂しょう尾根の入口です。
撮影日時: 2025/08/09 11:46
麓にあったのと同じ看板みたいですね。
撮影日時: 2025/08/09 11:52
西峰を後にして、東峰に来ました。ここには三角点があります。 周りは木に囲まれていて眺めは全くありません。あと広さもそれほど広くない。
撮影日時: 2025/08/09 11:57
山頂直下は相変わらず急です。ロープが張ってあるので、それほど難しくはありません。
撮影日時: 2025/08/09 12:00
降りて平坦地。
撮影日時: 2025/08/09 12:04
また急な下り。
撮影日時: 2025/08/09 12:07
男坂と女坂の分岐があったんですが、今回は男坂を選びました。 しばらくは普通の登山道だったんですが…
撮影日時: 2025/08/09 12:10
ちょっと岩っぽくなってきて…
撮影日時: 2025/08/09 12:10
一瞬緊張したんですが、まあ大した事ない岩場でした。ちょっと岩が目立つな~という程度の感じ。
撮影日時: 2025/08/09 12:14
また広場に出てきました。
撮影日時: 2025/08/09 12:33
進んでいくと初狩駅方面の分岐。まっすぐ行くバリエーションルートもあるようですが、今回は素直に初狩駅方面へ下っていきます。
撮影日時: 2025/08/09 12:46
途中ベンチが2つある箇所に「最後の水場」という看板があったので、ちょっと寄り道。 写真がおそらく最後の水場たる所以だと思うんですが、蛇口は捻っても水は出ませんでした。
撮影日時: 2025/08/09 12:46
とはいえ、沢には水量は少ないですが水は流れているので、それを利用すれば手を洗うくらいはできるかな。 飲むのは煮沸するか、浄水器利用でしょう。
撮影日時: 2025/08/09 12:56
そのまま沢沿いに沿って道なりに下っていきます。 えらく倒木だらけの場所を通過して進んでいきます。
撮影日時: 2025/08/09 13:01
道はかなり歩きやすい。横に沢を見ながら進みます。
撮影日時: 2025/08/09 13:02
途中立派なゴルジュも。
撮影日時: 2025/08/09 13:02
奥に小滝。
撮影日時: 2025/08/09 13:07
そのままひしゃげた鉄の橋を渡ります。
撮影日時: 2025/08/09 13:13
だいぶ下ってきて、周りを見ながら歩いていたら、木にまきついた木がありました。 まきついた跡がしっかり残っています。
撮影日時: 2025/08/09 13:17
幅の広い林道に出ました。このあたりで登山道は終わり。
撮影日時: 2025/08/09 13:24
左側の道から出てきました。写真右側に舗装路は続いていて、何かしら建物があるようです。 ちょうど私がここに着いた瞬間、軽自動車が降りてきていました。
撮影日時: 2025/08/09 13:26
滝子山案内図。
撮影日時: 2025/08/09 13:29
そのまま舗装路を下っていくと、登山者各位に告ぐ、という謎の説明文。
撮影日時: 2025/08/09 13:31
ここが子神社のようです。
撮影日時: 2025/08/09 13:30
立派な大木。樹齢1000年を超える杉のようです。
撮影日時: 2025/08/09 13:52
舗装路を歩いて初狩駅に到着。 自販機でコーラが買えるといいな~と思っていたんですが、なかったのでオロナミンCです。 次の電車まで30分以上あるので、余っていたパンを食べたりして時間を潰します。
撮影日時: 2025/08/09 14:08
ホームにあがると滝子山が見えました。山頂付近は相変わらずガスってますが、立派な山体です。
登山道の雰囲気もとても良かったので、もう少し涼しくなったらまた登りに来ようと思います。 冬はきっと空気も澄んで富士山がキレイに見えるはず。