都民の森から浅間嶺を歩いて払沢の滝へ
山行日: 2024年10月12日
今回は、去年から気になっていた浅間嶺へ。
どういうルートで歩こうかな、とずっと考えていたんですが、やはり尾根の根本から先まで歩くのが面白いと考え、都民の森バス停から歩き始めるルートとしました。 とはいえ、浅間嶺の先はバリエーションルート。今回はちょっとバリエーションルートの入口まで見てきたんですが、それ以降は進まず、引き換えして払沢の滝へ下山。
武蔵五日市駅から出ている都民の森バス停行きのバスは、4月から11月までしか運行しておらず、期間外では数馬バス停止まりとなるので要注意。 また、都民の森バス停から登山口までは少しばかり車道を歩く必要がある。正直、今回の山行で一番難所と感じたのがこの車道歩き。 山奥ではあるものの、ツーリングを楽しむバイクと車が多く、なかなか緊張感のある車道歩きとなった。
特にバイクは、インを突くように曲がるため要注意。くれぐれも事故にならないように気をつけたい。 車道歩きが嫌な場合は、戸沢峯から登山口前まで下ってくる破線ルートがある。遠回りになるが、車道を歩きたくない場合は良いかもしれない。
肝心の登山道自体は、全体を通して明瞭かつ危険箇所のない、なだらかな道が続く。 とはいえ、途中少し道の細いトラバース道などはあるものの、危険箇所というほどではないと感じた。 入沢山から松生山登山口の区間はバリエーションルート。入沢山あたりをチラッと歩いてみた感じ、登山道というより踏み跡程度となる。
浅間嶺から払沢の滝に下山するまでは、途中数人の登山者とすれ違ったが、それ以外の区間ではマウンテンバイクに乗った二人組とスライドしたくらいで、人の気配はまったくない。 一方で、浅間嶺付近は、東屋やトイレもあり、登山者が多く休憩していた。 浅間嶺見晴台あたりは向かいの笹尾根や、御前山などが見渡せる好展望。
撮影日時: 2024/10/12 09:19
都民の森バス停に到着。 登山に適した都民の森バス停行きのバスは、午前に一本しかないのでそれを逃すと悲惨。 絶対に逃さないようにかなり早めの電車で武蔵五日市駅に到着した。
結局一台臨時便が出て無事座って都民の森バス停まで到着。
トイレで用を済ませた後、早速登山口へ向かう。バスを降りたほとんどの登山者は、そのまま三頭山の方へ向かっていたので、御林山から歩き始めるルートはよっぽど人気がないのだろう。
撮影日時: 2024/10/12 09:28
途中にある駐車場までは、ガードレールの外に人が歩けるスペースがあり、安心して歩くことができる。 問題は駐車場以降で、車道を歩かないといけない。
撮影日時: 2024/10/12 09:42
戸沢峯から降りてくる登山道。ロープが両側に張られており、かなり傾斜がある登山道であることがわかる。
撮影日時: 2024/10/12 09:43
登山口に到着。正直、本当に大丈夫かな…と若干不安に感じたものの、歩き始めてすぐに尾根に乗り、そこからは緩やかに下る、歩きやすい登山道となった。
撮影日時: 2024/10/12 09:44
若干不安感を覚える入口。
撮影日時: 2024/10/12 09:45
すぐに尾根に乗って、後はのんびり下るだけ。
撮影日時: 2024/10/12 09:51
入口付近は荒れてそうな雰囲気を感じたが、登山道自体は非常に歩きやすく、途中道標もあって快適そのもの。
撮影日時: 2024/10/12 09:55
左の巻き道を歩いてきて、道標の裏側を登っていくと御林山。
撮影日時: 2024/10/12 09:57
途中なかなか凄いの木を眺めつつ歩いていく。
撮影日時: 2024/10/12 10:02
ここで仲の平バス停に降りる分岐が出現。
撮影日時: 2024/10/12 10:02
地形図通り急降下。 降りるまでずっとこんな感じなんじゃないかな、この道。
撮影日時: 2024/10/12 10:08
うっすら見える向かいの笹尾根。
撮影日時: 2024/10/12 10:08
なかなか雰囲気がよい道だ。 都民の森バス停から歩き始めるとほとんど登りがないため、気持ちよく歩ける。 ただ、如何にも人の通らない道なので、熊よけの鈴を持ってこなかったことを後悔した。 ラジオで代用しようと思っていたのだが、当日はラジオの電池が切れており、使い物にならず、出来るだけ音を立てながら歩くことにしていた。
撮影日時: 2024/10/12 10:13
植林の森の中だが、なかなかいい。そして相変わらず歩きやすい道が続く。左に登っていくと、おそらく道奈良山。
撮影日時: 2024/10/12 10:18
撮影日時: 2024/10/12 10:19
数馬峠に到着。 ここで本日初めて、マウンテンバイクに乗った二人組を見かける。 あっという間に浅間嶺方面へ下っていってしまったのだが、この後何度もスライドすることになる。
撮影日時: 2024/10/12 10:19
よくこんな道マウンテンバイクで下れるなあ。普通に歩いててもちょっと緊張感ある狭さの道もあるのだが。
撮影日時: 2024/10/12 10:23
途中舗装路に出て向かいの登山道へ戻る。
撮影日時: 2024/10/12 10:25
舗装路から登り返しが続く。
撮影日時: 2024/10/12 10:29
樹間から、奥に大岳山が見える。今日は久しぶりに天気が良くて気持ちがいい。 夏はずっと雨だったんだよな、ほんと。
撮影日時: 2024/10/12 10:36
数馬分岐に到着。 浅間尾根登山口バス停から登ってくる人はこのあたりで合流するはずなのだが、相変わらず先ほどスライドしたマウンテンバイクの二人組以外誰も見ない。
撮影日時: 2024/10/12 10:37
ここはベンチと馬頭観音。こういうベンチがあるところは大抵眺めが良かったりするのだが、ここは特に眺めなんかはなし。
撮影日時: 2024/10/12 10:41
右も登れそうだが、行ってもなあ…と思ったので普通に左の巻き道を歩く。
撮影日時: 2024/10/12 10:43
向かいの山は御前山かな?たぶん右に伸びる尾根が湯久保尾根だと思うのだが。
撮影日時: 2024/10/12 10:44
途中若干細めの道もあるものの、高度感がないため高所恐怖症の私でも問題なし。
撮影日時: 2024/10/12 10:44
猿石。 どこらへんが猿石なのか。
撮影日時: 2024/10/12 10:44
撮影日時: 2024/10/12 10:57
撮影日時: 2024/10/12 10:57
途中のお地蔵さん。
撮影日時: 2024/10/12 11:01
こっちは祠。小銭がやけに溜まっている。
撮影日時: 2024/10/12 11:11
911mピーク付近は伐採地となっていて笹尾根方面の見晴らしが良い。 ここから浅間嶺方面は若干狭いトラバース道を歩く必要があり、要注意。 巻き道もあったようだが、今は崩落しているのか通行止めとなっていた。
撮影日時: 2024/10/12 11:13
若干狭いトラバース道。
撮影日時: 2024/10/12 11:14
道の両側にあった通行止めのロープ。巻き道は通れない。
撮影日時: 2024/10/12 11:24
またまた伐採地へ出る。 向かいは湯久保尾根だろうか?
撮影日時: 2024/10/12 11:25
撮影日時: 2024/10/12 11:25
左の方のピークが御前山。
撮影日時: 2024/10/12 11:30
そのまま歩いていくと、尾根道コースと巻き道コースがあり、今回は尾根コースを選択。分岐から登ってすぐのところでカモシカを発見。
カモシカは好奇心が強いので、近寄っても逃げないかな?と思ったのだが、ゆっくり歩いて行くとすぐに逃げて、写真右側へ斜面を下っていった。
撮影日時: 2024/10/12 11:36
浅間嶺に到着。あれ、浅間嶺ってこんな感じ?もっとデカい、威厳のある山頂標が浅間嶺だと思っていたのだが…。
撮影日時: 2024/10/12 11:36
撮影日時: 2024/10/12 11:38
そのまま尾根コースを下っていくと冨士浅間神社の祠。 かなり祠はキレイだ。メンテナンスをする人がいるのだろうか。
撮影日時: 2024/10/12 11:39
少し歩いたところにトイレがある。流石にボットン便所だと思うが、臭いがなく想像以上にキレイだった。 大体こういうところにあるトイレって臭うんだけど。
撮影日時: 2024/10/12 11:47
東屋からは向かいの大岳山がキレイに望める。 トイレのすぐ近くに広場と東屋があり、しばしお昼休憩。東屋は景色が見晴らせる方にしかベンチがなく、残念ながらベンチは埋まっていたので、広場でカロリーメイトとガッツギアを食べる。
撮影日時: 2024/10/12 11:48
広い広場。
撮影日時: 2024/10/12 11:48
東屋。
撮影日時: 2024/10/12 11:52
軽く昼食を取ったあとは、見晴台へ。 そうそう、これが浅間嶺だと思ったんだよな。 このあたりは見晴らしが良いためか、ベンチも多く、10人程度の登山者が休憩中だった。
撮影日時: 2024/10/12 11:52
向かいの笹尾根。
撮影日時: 2024/10/12 11:53
御前山。
撮影日時: 2024/10/12 11:53
湯久保尾根。
撮影日時: 2024/10/12 12:01
見晴台から東へ歩いていって、入沢山への登り。 このあたりは踏み跡がなく、本当に大丈夫なんだろうか?と思ったのだが、時間もあるし行ってみるかと歩き始める。 少し進んだところで薄っすらと踏み跡が見え始め、坂を登るところでは割と明瞭につづら折りに登る踏み跡が見える。
撮影日時: 2024/10/12 12:08
というわけであっさり入沢山に到着。
撮影日時: 2024/10/12 12:08
正直浅間嶺の見晴台よりこっちのほうが御前山はよく見えるかもしれない。
撮影日時: 2024/10/12 12:09
こっちはなんだったかな。
撮影日時: 2024/10/12 12:09
撮影日時: 2024/10/12 12:10
そのまま松生山方面へ歩いてみる。踏み跡がハッキリ見えて少し安心。
撮影日時: 2024/10/12 12:13
ここで、尾根道がいや~な感じになってきたので引き返す。元々払沢の滝へ降りようと思っていたこともあり、この道は雰囲気がわかれば十分だ。 まあ歩くなら下り利用じゃなく、登りで歩くだろうなあ。
撮影日時: 2024/10/12 12:15
入沢山付近は藪っぽい。
撮影日時: 2024/10/12 12:21
そのまま松生山の道標があった分岐まで戻り、払沢の滝へ降りていく。 途中ナラ枯れの木が数本。最近はどこの山行っても、ナラ枯れの木よく見る。大丈夫ですかね。
撮影日時: 2024/10/12 12:26
これまた今回の山行でよく見たキノコ。
撮影日時: 2024/10/12 12:28
途中また伐採地へ。
撮影日時: 2024/10/12 12:29
撮影日時: 2024/10/12 12:31
途中ガレた細い道を抜け…
撮影日時: 2024/10/12 12:36
薄暗い樹林帯の道へ。
撮影日時: 2024/10/12 12:46
峠の茶屋手前のあたりに沢水を引いているのかポリタンクとチューブが見え…
撮影日時: 2024/10/12 12:49
峠の茶屋へ。 建物はキレイそうだが、閉業中。門扉のところに山岳テントが一張り張ってあったが、住んでる人がいるんだろうか…。
撮影日時: 2024/10/12 12:50
峠の茶屋からは車も通れそうな道が続いている。
撮影日時: 2024/10/12 12:54
途中の神社。
撮影日時: 2024/10/12 12:55
撮影日時: 2024/10/12 12:56
再び峠の茶屋の建物?こちらも人の気配はなく閉業している模様。
撮影日時: 2024/10/12 12:56
しばらく舗装路を歩いていく。
撮影日時: 2024/10/12 13:07
途中崩れたお地蔵さん?を横目に見ながら歩く。
撮影日時: 2024/10/12 13:12
すると公衆トイレへ。
撮影日時: 2024/10/12 13:13
公衆トイレの横の道を下っていく。
撮影日時: 2024/10/12 13:19
ずっと下っていくと、払沢の滝の駐車場に出る。 思いの外観光客がいる。もっとシニアの人ばっかりなのかな、とか思っていたら、結構若い人も多くて、折角だし私も払沢の滝見ていくか、と往復30分くらいかけて払沢の滝へ。
道は遊歩道といった感じ。緩やかに登る道で、かなりキレイに整備されているのでスニーカーでも安心。
撮影日時: 2024/10/12 13:42
払沢の滝。
撮影日時: 2024/10/12 13:44
撮影日時: 2024/10/12 13:47
少し写真を撮ってすぐに引き上げる。 払沢の滝からバスに乗って、武蔵五日市駅へ戻って帰宅。